幻日

冬至21日の夕刻、太陽の左隣にもう一つの太陽――幻日が見られました。幻日は空気中の氷の結晶が光を屈折させて起きる現象です。

低い雲に一部さえぎられています。彩雲ともよばれます。

コメント: 1 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    hisa (木曜日, 22 12月 2016 08:42)

    珍しい現象ですね。追加してコメントすると、これは日暈の一部のように見えますが、幻日は太陽と同じ高さの位置にしか現れません。
    風が弱い時など、雲の中の氷の結晶の向きが水平に揃った場合に見えるそうです。