ブログ　島便り

暑い日が続いています。渡りをすることで知られるアサギマダラが吸蜜する光景が見られます。

４月、藤の花が満開です。

3月4月は別れと出会いの季節。西之表港では人事異動で島を離れることになった教職員や県職員などの見送りの人々でにぎわっていました。

久しぶりに大型観光船「にっぽん丸」が西之表港に寄港しました。

３月３日は各地でひなまつりが催されました。

H2Aロケットの後継機のH3ロケット試験機2号機が2月17日午前9時22分55秒、種子島宇宙センターから打ち上げられ、ダミー衛星と小型衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功したそうです。

1月7日、新年恒例の消防出初式、11日、大的始式、12日、H2A48号機打上などがありました。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

2023年も今日まで。月日が経つのが年々早くなっていくように感じられませんか。

急に秋がやってきました。

各地で願成就のまつりが催されています。

新しい自衛隊基地を建設している防衛省は、馬毛島のシンボルである岳之腰のトーチカの撤去工事を始めました。

2023年9月7日、午前8時42分11秒、南種子町宇宙センターからH2Aロケット47号機が打ち上げられ、搭載された小型月面探査機とＸ線分光撮像衛星は予定の軌道に投入されたそうです。

台風6号の直撃を免れ、後始末もほぼ終えたころの8月19日、西之表市の日ポみなと公園で全国火縄銃大会が、20日には種子島鉄砲まつりが催されました。

種子島は8日、台風6号の暴風域に入りました。

島では18時5分に最大瞬間風速32ｍを観測したそうです。

7月は各地で夏祭りが催されました。

5月30日に九州南部地方が梅雨入りしましたが、最近は晴れの日が続いており、まもなく梅雨明けが発表される模様です。

大型の台風2号は2日、種子島の南の海上を通過し東の方へ進んでいます。

種子島は強風域に入っています。定期船は欠航しました。

自衛隊馬毛島基地の建設工事が本格化し、作業員は種子島に800人をこえて滞在しており、ホテルや旅館は工事関係者で満室、旅行者、観光客は宿も取れない状況になっているそうです。

春は別れと出会いの季節。

3月30日、種子島西之表港では、本土へ転勤の先生方を見送る人々の見送りのシーンが見られました。

JAXAは、2023年3月7日10時37分55秒に、種子島宇宙センターから先進光学衛星「だいち3号」（ALOS-3）を搭載したH3ロケット試験機1号機を打ち上げましたが、第2段エンジンが着火しなかったことにより、所定の軌道に投入できる見込みがないことから10時51分50秒にロケットに指令破壊信号を送出し、打上げに失敗したと発表しました。

西之表市古田の河津桜がほぼ満開になりました。

政府の情報収集衛星レーダ7号機を搭載したH2Aロケット46号機は、1月26日午前10時50分21秒に南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられ、ロケットは計画通り飛行し、衛星を正常に切り離したと三菱重工業（株）から発表されました。

この冬一番という寒波がやってきました。

1月24日、西之表では午後2時34分頃最大瞬間風速31.4ｍを観測したそうです。

時折降る雨には、ちらほらと雪が混じっていました。

船や飛行機は欠航が相次ぎました。

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年もあとわずか。冬型の気圧配置でにわかに寒くなってきました。

11月も今日まで。今年もあとひと月となりました。

路傍につわぶきの花が咲いています。

各地でコスモスが見ごろです。

8日には皆既月食がみられました。

秋祭りのシーズン。種子島の各地の神社で秋祭りが催されています。

10月16日、西之表市安納の安納神社では、棒踊りが奉納されました。

2022年10月12日午前9時50分43秒、JAXA内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット6号機が打ち上げられましたが、2/3段目の切り離しの際、衛星の軌道投入が不可能と判断され、指令破壊されました。

馬毛島小中学校跡地が防衛省に売却されることが9月30日の西之表市議会で可決されました。