大的始(おまとはじめ)

大的始(おまとはじめ)式は毎年1月11日に種子島、栖林(せいりん)神社弓場(いば)で直径約175㎝の大的を射て、その年の悪魔災難などを払い清め、島内の平安・無病息災を祈願する古式ゆかしい行事です。

この大的始式の風にあたると病気にかからないといわれ、多くの人々が寒風の中、観覧していました。

矢を放つ瞬間(21秒頃)、音声がでます。ほかは音声はありません。

 

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