H2Aロケット39号機打ち上げ

情報収集衛星レーダ6号機を搭載したH2Aロケット39号機が12日午後1時20分、種子島宇宙センターから打ち上げられました。

発射場から約16km余り離れた増田海岸では、打上の成功を願う幟も見られます。

定刻に発射されたロケットは上昇を続けます。

固体燃料を使ったブースターが燃焼を終えると白煙は見えなくなります。

10数分後、衛星は予定された軌道に投入されたそうです。

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コメント: 1
  • #1

    coco (水曜日, 13 6月 2018 09:02)

    くっきりとした青空を突き進むロケットの写真、美しいですね。
    もくもくと重たげな雲に遮られ、海を隔てた当地からはロケットの軌跡を見ることができなかったので、たましだ舎さんの写真で追体験させていただきました。