トンボ、セセリチョウ、エイ、ウミガメ

猛暑が戻ってきました。

多数のトンボがいたるところで飛び回っています。

台風通過後にどっと湧いたように見えるトンボ(ウスバキトンボ)は、西の海上からやってきているようで、東へ移動しているようです。山間部ではほとんど見られない所もあるようです。東海岸では南の方へ移動しているように見えます。

密度は島の西側が濃いようです。

キュウリの葉で羽根を休めるセセリチョウ。チャバネセセリでしょうか。

7月30日のブログのトンボはコシアキトンボのようです。

本土とは比べ物にならないのですが、暑い日が続いています。

港内には、珍しいものが見られます。

上:マダラトビエイでしょうか。

下:7月14日のブログでも紹介しましたが、多分その時からいる数頭のウミガメの一頭と思われます。悠然と海中を泳いでいました。