望星丸寄港

昨日から今日にかけて、記録的な大雨のため屋久島ではがけ崩れなどで道路が寸断され、登山客やバスが孤立していましたが、今日夕方までに全員が無事に救出されたそうです。

海上も大時化で、定期フェリーは両日欠航しました。

(上)今日、東海大学の海洋調査船「望星丸」(国際総トン数2174トン)が西之表港に寄港しました。

(上)14日、数か月後に打ち上げられるロケットの本体を島間港に運搬、陸揚げしてきたと思われる貨物船が寄港していました(接岸している船)。打ち上げの準備が着々と進んでいるようです。

入港してきたのは定期貨客フェリー「プリンセスわかさ」。

(下)街角で市民の目を楽しませてくれるテッポウユリ。