たましだ舎
実りの秋、各地で願成就の祭りが行われています。今年は新型コロナウイルス感染症対策で行事が縮小されたりしていますが、25日には、秋晴れの下、西之表市の国上、安城で祭りが催され、踊りが奉納されました。
国上寺之門神社では、踊り手の高齢化などで今年度が最後となる花踊りが披露されました。
観覧に訪れた市民からは踊りが最後となるのを惜しむ声が聞かれました。
安城では諏訪神社で、なぎなた踊りと棒踊りが披露されました。
なぎなた踊りは、子どもたちが学校ぐるみで継承しているそうです。
棒踊りは、久しく途絶えていた棒踊りを復活させたそうです。
どの会場でも、披露された踊りに観覧者から大きな拍手が浴びせられていました。
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