S-520-31号機打上

7月27日午前5時30分、内之浦宇宙空間観測所から、「深宇宙探査用デトネーションエンジンシステム」の実証実験を目的とした観測ロケットS-520-31号機が打ち上げられ、ロケットは正常に飛翔し、内之浦南東海上に落下、分離したカプセルは回収されたそうです。

種子島西之表市から打ち上げの様子が見られました。

全国でコロナウイルスの感染が爆発的にひろがりつつありますが、種子島でも、中種子町居住者1名、南種子町居住者1名の新たな陽性が判明したそうです。これまでの感染者累計は西之表市6名、中種子町2名、南種子町4名となりました。