火縄銃大会・商工フェスティバル

11月7日、西之表市日ポみなと公園で、商工フェスティバルが催されました。合わせて種子島火縄銃保存会設立50周年記念の火縄銃大会が催されました。

まずは受付でコロナ感染症対策で、検温、手指消毒、連絡先の記入などが行われ、リストバンドをつけて入場です。

火縄銃大会には種子島のほか、葦北、岩国、根来、紀州雑賀、堺の火縄銃保存会も参加して、試射が行われました。

耳をつんざく轟音に観客は見入っていました。

商工フェスティバルでは、さまざまな売店が並び、参加者は目当てのものを買ったり、ゲームなどを楽しんでいました。

午後からは、市民団体によるステージショー、大抽選会でにぎわいました。

夕方には花火の打上げがありました。

種子島では、西之表市で10月15日に1名の新型コロナ陽性の判明が発表されて以来、現在まで新たな判明の発表はありません。